トイガンの表面処理のエキスパート、G.Smith.S(ジー.スミス.エス)です。
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TOY GUN表面処理 ちょっとしたテクニック講座【初心者編】
初心者の方の中には塗料やブルーイング等のTOY GUN表面処理で、なかなかうまくいかず苦い思いをされ、仕方なく高額なカスタムガンを購入される方もおられると思います。
しかしたとえベースモデルが安価な物でも、自分で思う様に仕上げができれば、ちょっとした市販のカスタムガンよりもきっと満足のいくカスタムとなり、又必ず愛着も湧くはずです。
そもそも初めはプロも初心者です。失敗はつきものです。そして失敗は成功の元です。
G.スミス.Sはそんな初心者の方々を応援いたします。
必ずうまくなれるはずです!!
シャイニー脱脂剤等を使用し、水洗いはぬ るま湯を使用すると良い。
ヒケの整形は初め平ヤスリで削り、ペーパー(最終#800程度)で整える。
平面は必ず平板等をあてがって使用する事。
※エッジ(角)部分は削れ易いので細心の注意をはらう事。
ミゾの中等ポリッシュが不可能な部分には、研摩剤が入っている洗剤(クレンザー等)で硬めの歯ブラシを使用してすみずみまで磨くと良い。
この処理をするとしないでは、塗料の密着性に格段の差が出る。
この時点で完全に脱脂する。
以後、再度手の脂がつかない様、ゴム手袋等を着用する。
完成後、隠れる部分にワリバシを針金等で工夫して取り付ける。
地面 において塗装すると、ふきかえりが原因でざらつく場合がある。
スプレー塗料の使用前及び使用中も十分に容器を振り、撹拌する。
塗料が噴射する量 やいきおいは、使用するスプレー塗料により異なるので事前に必ずテストする。
約40cmはなして、片手でパーツを持ち吹き付ける。(使用するスプレー塗料により異なる)
一度に厚塗りすると、液だれをおこすので薄く3回位 塗り重ねる。 塗り重ねる時は約10分間隔で塗装する。
使用する塗料により完全硬化する時間が異なるので各使用書を参照する。
(シャイニーブルー亜鉛用使用)
シャイニー脱脂剤等を使用し、水洗いはぬ るま湯で使用すると良い。
以後、再度手に脂がつかない様、ゴム手袋等を着用する。
脱脂が不十分だと、ブルーイングがうまくいかないので、確実におこなう。
表面 をヤスリ、ペーパー等で削ることは、表面の活性化の意味もあり必ず行うようにする。
好みの粗さのペーパー、ナイロン研摩パッド等でポリッシュする。
細かいほど光沢のある仕上げとなり、粗ければやや光沢が落ちる。
コンパウンドは油分の含まれている物もあるので使用は避ける。
平面 には必ず平板等をあてがってポリッシュする。
エッジ(角)部分は削れやすいので細心の注意をはらう事。
脱脂、ポリッシュしたら時間をあけず、すぐにブルーイングする。時間をあけたり、ブルーイング直前に脱脂を行うと、ポリッシュした表面 が悪化する。
シャイニーブルー亜鉛用を必要な分だけ、ガラス、プラスチック容器に移す。
金属の容器は絶対に使用しない事。ブルー液、容器共使用できなくなる。
パーツをピンセット等で持ち、浸漬し黒くなったら取り出す。浸漬するとパーツに気泡がつく場合があるので、先に水に浸漬しすぐ取り出しエアー(息)で気泡を吹き飛ばし、気泡が完全につかない事を水で確認してからブルー液に浸漬すると良い。
浸漬中、ブルー液の中で、好みの色に仕上がっているか判断しない事。
ブルー液から取り出したパーツは、すぐに水ですすぐ。そのまま放置すると着色ムラをおこす。
ブルー液の反応が強すぎる場合は水で薄め、2倍液(ブルー液1:水1)までの濃度で使用する。
柔らかい布で水分を除去する。この場合水分をふき取るのではなく、吸い取る様にする。
ドライヤーで強制乾燥させ、確実に水分を除去する。
表面 のスラッジ(すすの様な物)をナイロン研摩パッド(細目)でポリッシュし除去していく。この時強くポリッシュし、着色しているガンブルーまで除去しない様に注意する。
色が薄い又はムラ等がある場合は、再度【5】のブルーイングの工程から繰り返す。
Feスプレーコンディショナー、EX、OIL、シャイニー仕上剤のどれかを薄く塗布して仕上げる。多量 に塗布した場合は、布やティッシュでふき取ると良い。
ブルーイング後1〜2時間位 定着時間をあけてから、仕上げ剤等を塗布する事が好ましい。